XGのライブは最高だった!
XGが大好きで、ずっと楽しみにしていたライブ。
日本追加公演では新曲も増え、「IS THIS LOVE」を生で聴けるのを楽しみにしていた人も多いのではないだろうか。
まさに私もその一人。何回MVを見たことか….!
さらに、今回はVIP席だったこともあり、私は胸を躍らせていた。
XGの魅力とライブ準備
XGは昨年から“XG 1st WORLD TOUR The first HOWL”行うなど、
ワールドワイドに活躍している7人組ガールズグループだ。
圧倒的な歌や曲、パフォーマンスには驚きだけでなく、
幸福感や感動、エネルギーも感じられて、とにかく私は彼女達から素敵な物をもらっている気がする。
XGの掲げる、「規格外で、常識には囚われないスタイル」が新鮮なのか、
久々にガールズグループにハマっているのだ。
気が付くと今回のライブでは、気合をいれていろいろと準備をするまでになっていた(笑)
まず、XGALX OFFICIAL SHOPでパーカーを購入。
じっくりと商品をチェックしたのは初めてだったのだが、すでに売り切れのグッズもあり、
「もう少し早めに見ておけばよかった!!」と出遅れの雰囲気を感じることになった。
それでのも、このパーカーはまだ在庫があってよかった!色使いも可愛くて、とても気に入っている。
それから、キラキラの付け爪にも挑戦。
こんなに長い爪は初めてで、いろんな意味で少しドキドキハラハラした(笑)
※カバンから物を出すだけで一苦労とか、自分の爪がもっていかれそうとか・・・。
さらに、ペンライトも購入し、万全の状態で参戦。
ペンライトの電池の入れ方や、光らせ方に苦戦したが、しっかり楽しめたのでよし。
ちなみにペンライトの電池はひねって開けるよ!
XG OFFICIAK LIGHT STICKアプリの準備も忘れずにね。
VIPシートでは特別なお土産も受け取り、ライブ前からワクワクが止まらなかった。
圧巻のパフォーマンスとファンの一体感
ライブではファン(ALPHAZ)との一体感がすごく、
特に「SHOOTING STAR」や「NEW DANCE」では掛け声で会場が一つに。
一体感がどんどん高まり、熱狂の空気に引き込まれて私は自然とテンションが上がっていった。
多くのアーティストのライブに、行ったことはないので、比較するのは難しいが、
とても楽しめる空間ということは、会場の空気感がよいからだと思う。
さらに、「SHOOTING STAR」「PUPPET SHOW」「LEFT RIGHT」が特別なアレンジバージョンで披露された。
「PUPPET SHOW」のしっとりしたアレンジは初めて聴いたが、
オリジナルとは違った魅力があり、CD化を願う。(できれば全部)
メンバーそれぞれのソロパフォーマンスもあり、7人で1つの時とは違う、
一人ひとりとじっくり向き合うような時間も最高のひと時だった。みんな本当に素敵すぎんよ。
XGの進化と今後の期待
初めてXGのライブに行ったときと比べると、メンバーのレベルアップが明らかだった。
特にMCでは、自然で余裕のある雰囲気が前より感じられたので、
もっとMC聞きたいなぁとか、声出して笑っちゃったりしていた。
こっちでもしっかり楽しませてくれるなんて、本当にエンターテイナーだよね。
歌とダンスのレベルはもともと高いので、今回も期待以上。
かわいさとかっこよさを兼ね備えた圧巻のパフォーマンスだった。
演出もよくて、ライブの中に銀テープが「パンッ!!!」って空中で舞ったとき、キラキラしてて
わぁああああ!!!!っと気持ちが高ぶった。
テレビではよく見るけど、実際にその場にいるのは初めてだったので、
なんというか、感動した。(語彙力・・・)
ライブが終わって帰るときに、何かいい感じの曲が流れてた気がするけど、
あれは聴いたことない気がした。勘違いかもしれないけど、
も、もしかして・・・密かに新曲・・・?なんて思ったりした。
XGが広げた音楽の世界
XGの楽曲は全編英語の歌詞ということもあり、これまでハマってきたグループとは一味違う新鮮さがある。
XGのおかげで洋楽を聴くようになり、日本ではJPOPが圧倒的に人気だが、
世界の音楽ももっと日本で広がればいいなと思うようになった。
billboardも、全然関心がなかったんだけど、世界ではどんな音楽が人気なんだろう?
と、思ってBillboard HOT 100を見てみたり。
そこで気になるアーティストの曲をYOUTUBEで聴いて
海外の好きなもアーティストもどんどん増えた。
それから、ラップの曲も全然聴かなかったのだが、XGの影響を受けて聴き始めた。
K-POPアイドルにラップ担当がいる理由もなんとなく分かった気がした。
日本のアイドルにはラップ担当ってあまり馴染みがなかったのだが、
最近ラップを取り入れてるグループも出だしたかなぁという個人的な感覚がある。
ラップでいうと、たとえば、オレンジレンジとか、nobodyknows+、湘南乃風もラップがあるのだが、
ラップはラップなんだけど、曲の雰囲気と言語でこんなに違うんだ。
ということを感じた。
日本では、J-POP+ラップという雰囲気が感じられるので、キャッチ—で聴きやすい。
ゴリゴリのHIP-HOPとの違いだと思う。
と、偉そうにこんなことを語っているが、
言いたいことは、自分の音楽の幅が広がったということだ。
最後に
XGのライブは本当に最高! もう一度、いや何度でも行きたいし、いつかVVIPにも挑戦してみたい!
もしXGに興味を持った人がいたら、まずは聴きやすい「IS THIS LOVE」、
かっこいい「LEFT RIGHT」がおすすめ。
ぜひチェックしてみてほしい!